ブライダルシティ淡路島
カマモトの結婚指輪
結婚指輪は、２人の愛をつなぐ大切なもの。将来を誓いあった男女がつける指輪を結婚指輪といいますが、皆さんは結婚指輪の始まりを知っていますか？
始まりは、９世紀のローマ教皇のニコラウス１世。
現在のような「結婚指輪」を最初に身に着けたのがきっかけで貴族を中心に結婚の証として指輪をつける風習が広まってきたと伝えられています。
結婚指輪は、２人の愛の誓いの証でもあります。
１つのキズがつくたびに１つづ２人の思い出も増えていきます。
喧嘩をした時もお互いが挙式の時に交換した時を思い出すと「あなたに出逢えてよかった。」と思うはず。
結婚指輪は「永遠の絆」を表している永遠に二人の絆は切れることはない。という意味が込められています。
カマモトでは、そんな幸せなお二人のお手伝いを精一杯の思い出お二人ならではの結婚指輪をおすすめします。
結婚指輪は毎日つけるもの。
生活の邪魔にならず変質しにくいプラチナやホワイトゴールドで出来たシンプルなアイテムが人気です。
リングの内側に日付やイニシャルなどの刻印を考えるのも結婚指輪を作る時の楽しみの一つでもあります。
ぜひ、カマモトでお二人の大切な気持ちを込めた結婚指輪を探してみませんか？
カマモトの手作り結婚指輪
「国生み神話の島」といわれる淡路島が出来たのがはるか神代の昔、イザナギ・イザナミが、天上から大きな矛先で下界をかき混ぜ矛を上げると、大きな滴が固まって小さな島になりました。
その島に天下った男女の神様は「一緒に立派な国を造りましょう。」と夫婦となり、日本列島の最初の島として淡路島をお生みになりました。
こうして淡路島は、「夫婦のふるさと」と呼ばれるようになりました。
そんな夫婦の島、淡路島にあるカマモトでは、世界に１つのオリジナル指輪を手作り作ることが出来ます！
具体的なデザインを決め、プロが使用するワックス（ろうそくのロウのようなもの）を専門の道具を使って決めたデザインに近づけていきます。
後は専門のスタッフが納得できるまで仕上げて専門工場にて職人が鋳造して２人で作った指輪が完成します。
あたたかさやぬくもりが感じられる手作り指輪は、２人が心を込めて作ったからこそ気持ちが伝わってきます。
手作りは、２人が力を合わせて作るものなので既製品にない満足感、ダイヤモンドを入れたり、「こんな指輪が欲しかった」を実現できたりと幅広く対応できます。
“夫婦の島”の淡路島のカマモトで２人の思い出を作りませんか？
手作りで結婚指輪を作る
ほとんどのお客様が手作りで結婚指輪を作ることが初めてです。
多少不安をもってご来店されますが、思っていた以上に上手に制作されています。
男性はワイルドな方は勢いよく作られたり、逆に丁寧に丁寧に作られる方。
女性はネイルの爪ヤスリに近いものがありますので、慣れていらっしゃる方や上手な方がいらっしゃいます。
指輪の制作は決して難しい物ではありませんし、私たちは指輪を作るというよりも想いを指輪のカタチに作るというコンセプトでご提案しております。
たとえば結婚指輪を作る場合、男性が女性の指輪を、女性が男性の指輪を作るなど、相手を想いながら作られた指輪は、どんなに上手なジュエリー職人が作られた物よりも私の眼にはとてもステキに輝いて見えます。
作られている姿を拝見いたしますと作る指輪も大切ですが、一緒に作る時間にもお二人には価値があるのではないかと思います。
一緒に作るということはご結婚を控えるお二人ならば尚更、これから幸せな家庭を築いていくことと同様に、手作りで指輪を作ることが、隣で作る相手を想いながら、指輪を通して相手を感じることが出来るジュエリー。
貴金属ながらぬくもりを感じられる。それが手作り指輪です。
結婚指輪のデザイン
今まで制作された結婚指輪を大きく分けますと二つのデザインに分かれます。
一つは長く使っても年齢に関係なく使えるようにシンプルなデザインを選ぶ方と想いやイメージ、好きなものをモチーフにしたデザインです。
例えば、シンプルな結婚指輪としても表は普通に模様もないのですが、指輪の内側にはたくさんのメッセージや誕生石など盛りだくさんに描かくことが出来ますので、手作り指輪ならではのマリッジリングと言えます。
また、想いやモチーフは、好きなペットや花、海、動物など本当に多彩です。
手作り指輪では、ワックスと呼ばれるロウ材を使用して制作いたしますので、比較的加工は簡単です。
作りたいカタチを目指して少しづつ削っていきながら指輪の状態になってきますと本当に感慨深いものになります。
多く方が結婚指輪の制作にご来店頂いておりますが、ご縁あってご来店されるカップルの皆様に少しでも幸せのお手伝いが出来ますよう精一杯ご提案させていただきます。
